昨日(7/22)にカフェタイム久世店にて
リニューアルオープン後初の勉強会を開催しました。
今回の目的はフレーバーの違いを学ぶ事です。
一つのコーヒーの特徴や美味しさを表現するのに、フレーバー、特にフルーツのフレーバー表現は欠かせません。
なので実際に豊かな風味を持つ高級な果物を揃え、試食し、風味を再確認しましょう、という事です。
マスカット、マンゴー、パッションフルーツ、、、etc。何度食べても新しい発見があります。
今回カッピッング(テイスティング)に使用したコーヒーは
1 コスタリカ エルディアマンテ(coe7位)
2 インド アラクバレー ?ナチュラル
3 ケニア イエゴ フリーウォッシュド
4 エチオピア イルガチェフェ フリーウォッシュド
の4種類。
どれも、とても個性的で素晴らしいフレーバーを持っています。
参加者の上記4種類のコーヒーに対するコメントにも沢山のフルーツのフレーバーが使用されました。
ダークチェリー、アップル、マスカット、パッションフルーツ、オレンジ、パイナップル、カシス、ストロベリー、マンゴー、、、etc
実際にフルーツを食べてみると、皮の部分や果肉の部分、熟度により風味、食感、酸味が異なり、様々な表現が可能な事がわかります。
そしてその表現が、スペシャルティコーヒーのもつ風味の多様性を言い表すのにとても役に立っています。
それにしても、フルーツを頬張る皆様の笑顔が印象的でした!。
今後もスパイス、紅茶、緑茶、ワインなど様々な内容の勉強会&イベントを企画いたしますので、ぜひお気軽にご参加下さいませ!。
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